
どうも、りのた(@field_sekkei)です。
学校には校則があり、運転には交通ルールがあったり何事にもルールやマナーがありますが、自然の中で楽しむするキャンプでもルールやマナーが存在します。
ほとんどのキャンプ場には利用規則が設けられており、ルールが設定されていますが近年のキャンプブームによってマナー違反のキャンパーを多く見受けられます。
トラブルの元になる可能性もあるので事前にしっかりと必要最低限のルールやマナーを学びましょう。
ということで、今回はキャンプ場での必要最低限のルールとマナーについて紹介します。
▼この記事でわかるもの
・はじめてキャンプに行く前の必要最低限のマナー
・意外と守られていない一般常識でマナー違反
・みんなが意識することによって快適なキャンプになる

マナーを守って楽しいキャンプにしよう!
キャンプ場のマナー


キャンプ場によってさまざまなルールが設けられている場合がほとんどです。就寝時間やゴミの分別や音楽や楽器の騒音などなど。
ソロキャンプしている人もいれば、グループキャンプしている人などさまざま。人それぞれキャンプの楽しみ方は違いますが、マナーやルールをみんなが守れば楽しいキャンプになりますので初心者の方は行く前にしっかりと予習しておきましょう。
ルールやマナーその1:隣のサイトの距離感


キャンプ場には区画サイトや自由にテントを張れるフリーのサイトなどありますが、マナーは存在します。
距離はキャンプ場によって違ってきますが、適切な距離を保ちキャンプを楽しみましょう。
隣のサイトの近い場所でテントを張らないこと
先客がいる場合にはある程度離れた場所でテントを張りましょう。
近い場所にテントを張った場合ペグダウンしているロープが邪魔になったり、焚き火の火の粉が隣サイトのテントに着弾して穴をあけてしまったりとトラブルの元になります。
極力離れた場所にテントを張りましょう。
他人のサイトに入らない
区画サイトはもちろん、フリーサイトでも他の人のサイトには入らないようにしましょう。
サイトはいわば自分の敷地にあたるのでフリーサイトであっても横切ったりするのもマナー違反です。



他人の家に勝手に入るのぐらい迷惑だよ
トイレや管理棟に行くための近道だからという理由であってもマナー違反なので遠回りするのがいいでしょう。
また、人影がないサイトでも無断で入ったりすると泥棒と勘違いされたりする場合がありますので近づかないようにしましょう。
他サイトの近くで遊ばないこと


ここでの「遊ぶ」という定義はボール遊びやフリスビー、バドミントンから鬼ごっこなど全般になりますが、近くにテントを張っているサイトがある場合には出来るだけ離れた場所で遊ぶようにしましょう。
ファミリーキャンプをしている家族連れやグループキャンプをしている方たちが、よくフリスビーやボール蹴りをしているのを見受けられます。
私は一度ランタンを壊された経験があり、近くで遊んでいた親子のお父さんが誤ってボールを蹴ってしまい私のサイトへ入り込んできてボーリングのようにランタンがなぎ倒されてしまいました。
弁償はしてもらいましたが、トラブルのもとになるので離れて遊びましょう。
近くで遊ぶと物や車にぶつけ傷つけてしまったり可能性があり小さな子供たちは分別がつかないので目を離さないようにするのは当たり前のことですが、最近は大人が平気にマナー違反する人が増えています。
例えば新車でキャンプに来て、知らない人からボールをぶつけられドアを凹まされたり傷つけたりされたら嫌ですよね?
「当たらないから大丈夫」という考えは他人には迷惑なので、どうしても遊びたい広場や誰もいない場所で遊びましょう。
ルールやマナーその2:焚き火のマナー


焚き火はキャンプの醍醐味と言えますが、キャンプ場によって「直火OK」や「焚き火台の使用」とルールが決められているのでしっかりとルールを守りましょう。
また焚き火をする際には熱で地面の芝などにダメージを与えないように焚き火台シート(耐炎シート)を敷くことを心がけましょう。
焚き火でごみを燃やすのはNG
焚き火で段ボールや新聞紙やごみなどを燃やすのはNGです。
風向きに寄っては新聞紙や段ボールは燃えカスが火がついたまま飛んでいき近くのテントに穴をあけてしまう可能性があります。燃やさないようにしましょう。
焚き火する設置場所や天候を考えましょう
隣サイトに近い場所で焚き火をしたり、強風時に焚き火をするのは危ないのでやめましょう。
隣のサイトに近いと煙や火の粉を行ってしまいトラブルに発展するケースがあります。迷惑をかけてしまうのでなるべく離れた位置で焚き火を楽しみましょう。
風が強い日での焚き火も火の粉が飛んで、相手のテントに穴をあけてしまったり最悪の場合山火事の恐れもあります。強風の時は焚き火以外の方法でキャンプを楽しみましょう。
就寝前はしっかりと火を消し切る
焚き火は火が消えても種火が消えるまでは時間がかかります。
一般常識ですが、火がついたまま放置してしまうと大変危険なので火の始末を終えてから寝るようにしましょう。
焚き火の燃えカスや炭は所定の場所に廃棄すること
よくキャンプ場で所定の場所に廃棄せず、サイトにそのまま放置したり捨てたり片付けない人が多くいます。
キャンプ場によってしっかりと廃棄する場所が決められているので、自然に配慮し決められた場所に廃棄しましょう。
ルールやマナーその3:音楽やラジオ、楽器の音量に注意


キャンプ場では隣のサイトや周りのサイトとはある一定の距離が保たれていますが、音楽やラジオのスピーカーの音量や楽器の音量には注意が必要です。
音楽やラジオの好みは千種万様。
自分が好きな音楽やラジオでも他人には不快に聴こえます。周りと少し離れているからといってスピーカーの音量を上げて聴いてる人がいますが、ほとんど他のサイトにも聴こえ迷惑に思っています。
のんびり自然の音を聴いてる人もいるので、大音量で聴きたいのであればヘッドホンかイヤホンをして聴くようしましょう。
どうしてもスピーカーで聴きたい人は使用時にどのぐらいの音量で聴こえているか離れた場所でチェックしましょう。
ルールやマナーその4:就寝時間後と早朝のマナー


キャンプ場の夜は街中の夜とは違い静寂に包まれており、小さな音も響き渡ります。
ほとんどのキャンプ場は22時前後に消灯時間を向かえます。騒音は他のキャンパーに迷惑がかかるので細心の注意をはらいましょう。
消灯時間以降の宴会NG
ほとんどのキャンプ場では消灯時間後はランタンの明かりを小さくし、周りに配慮し声のトーンを落とし、小さい声で話すのがマナー。
グルキャンで仲間同士夜な夜な宴会しており遅くまで騒いでるマナー違反の人達が非常に多いです。お酒が入って楽しいのは分かりますが、大声で話したり歌ったりすることはマナー違反です。
中には大騒ぎして退場させられるケースも多くあります。
当たり前じゃんと思う方もいらっしゃるかと思いますが、これを守らないキャンパーが非常に多く存在します。
早く寝ている人もいますす、大自然の静寂な夜を楽しんでるキャンパーも多くいますので、周りのことを考え夜を過ごしましょう。
車のドアの開け閉め注意
朝晩のキャンパーがまだ寝静まった時に意外と大きい音を出してしまうのが車のドアの開閉音。
普段ドアを閉めたりする音は気にならないと思いますが、静まり返ったキャンプ場の夜や朝方は非常に大きく聞こえてしまいます。
テントと言っても布一枚で音を遮断するわけでもないので、大きな音で他キャンパーに迷惑をかけてしまう可能性があります。
キャンプでは早起きもしてしまいがち。まだ他のキャンパーが寝ているのにも関わらず朝5-6時に自分の車から荷物を取っている人も非常に多く、朝から「バンッ」と音を出しています。
もし自分が寝ていて何度も大きい音を出されて目が覚めてしまったら気分悪くなりませんか?
極力消灯時間前に必要な物を車から出し入れし、静かな朝晩は車のドアの開閉には注意しましょう。
ルールやマナーその5:ゴミの分別や持ち帰りのマナー


キャンプ場によって「持ち帰り」や「分別して捨てられる」場所があったりします。
分別もキャンプ場によっては分別する種類も違ってきます。キャンプ場についたらしっかりと分別方法を確認しておきましょう。
ゴミ袋は必ず用意しておく
キャンプ場によっては専用のごみ袋が配布している所もありますが、もらえない場合が多く売店でも売っていないケースも多く存在します。
キャンプへ行くときは分別できるように必ずゴミ袋を30L以上の袋を複数枚とコンビニ袋を数枚持っていくようにしましょう。
持ち帰りの場合
キャンプ場によってゴミは持ち帰りと決められているキャンプ場もあります。その場合はしっかりと自宅まで持ち帰りましょう。
なかにはキャンプサイトにゴミ捨てて帰ってしまうマナー違反もいます。
こういうことをしてしまうと、キャンプ場や他のキャンパー達に迷惑をかけてしまうので絶対にやめましょう。
また、一般常識と同じですが帰りのコンビニや高速道路のサービスエリアなどで捨てるのはNGです。
ゴミの管理に注意
就寝前にゴミ袋を外に放置してしまうと、夜中にカラスや猫、野生動物などに荒らされてしまうケースがあり朝起きると自分のサイト周りがゴミだらけ。というケースも発生しています。
就寝時は車もしくはテント内入れ荒らされないようにしましょう。
まとめ


当たり前のようでも、なかなか守れない人も多いですが必要最低限のルールを少し意識してルールとマナーを守ることによってみんなが快適に過ごせるキャンプとなります。
はじめからルールやマナーを守ろうと意識しすぎると窮屈になってしまいがちですが、知らず知らずにマナー違反して不快な思いをするよりも、楽しいキャンプにするためにしっかりと守っていきましょう。