【なんと998円!】DOKeep ミニLEDライト【小型LEDランタン】

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キャンプやアウトドアに限らず、普段使いにも便利な小型のLEDライトを愛用している、りのたです。

今回は超が付くほどミニなLEDライト、DOKeep社のミニLEDライトのレビューです。親指よりもさらに一回り小さい小型LEDランタンです。

特徴としてはとにかく小さい!というのはまず一つ。普段使いから、キャンプまで1台で何役にもなってくれる、手軽さが魅力です。

そして、小さくても結構な明るさ。さすがにメインランタンにはできませんが、サブランタンとしてキャンプ場でも自分のまわりを照らしてくれます。

カラータイプや電球色、ホワイトなどさまざまな種類があり、ぼくが入手したのはホワイトタイプ(ホワイト+レッド)。

電球色と迷いましたが、普段使いとキャンプでサブランタンとして使用することを考えてホワイトタイプにしました。

DOKeep社のミニLEDライトにはアクセサリーも入っていて、付属のリングをつかうとザックやキーホルダーにも簡単に取り付けられます。

スペック上の明るさは最大で250ルーメンで、白熱電球のW(ワット)数でいうと約25ワット。メインランタンは最低でも1,000ルーメンは欲しいとところなので、あくまでもサブのライトとして使えるスペックです。

3つのライトモードがあり状況によって使い分けできるのが良いです。

さきにメリット・デメリッをまとめると以下の通りです。

メリットデメリット
11gと小型ライト界最軽量
超軽量で初心者でもかんたんに使える
Type-CのUSB充電式
金額に対してコスパが最強クラス
メインランタンにはならない
想像より暗い
強モードで3時間のみ

DOKeep社のミニLEDライトの使い勝手や仕上がりを写真多めにご紹介していきます。

具体的に下記の内容をご紹介していきます。

この記事でわかること
・DOKeep ミニLEDライトの外観
・使用方法
・実際使ったレビュー

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DOKeep 超ミニLEDライトの概要と外観

DOKeepミニLEDライト」は持ち運びがとても楽で、多機能な小型のLEDライトです。

 製品名 ミニ LED ライト/Mini LED Light
ブランド DOKeep
 本体サイズ(cm)φ2×4
 重量(g)11g
バッテリー容量リチウムイオン電池容量:250mAh
 ポート 付属品type-C ケーブル×1本/防水カバー/粘着剤付き鉄板/説明書/ゴム結束バンド
最大光量最大250ルーメン
点灯モード強光:250ルーメン
弱光:30ルーメン
赤点灯:30ルーメン
連続点灯時間(h)強光:3/弱光:30/赤点灯:50
防水性能IPX7(防水カバー装着時)
価格998円(税込)

付属品は、ミニLEDライト本体、TYPE-C充電ケーブル、防水カバー2種、粘着剤付き鉄板x2枚、取扱説明書が入っており、説明書に書いてないゴム製結束バンドとキーリングが入ってました。

流線型の外観で表面で、透明なPC素材は耐衝撃設計に作られており、高さ5~10mから落としても耐える設計。サイズはφ2×4cmと親指サイズよりひと回り小さいサイズで、バッグにつけたり車のカギににつけたりしてキーボルダーとしても使うことができます。

重量を計ってみると11gで、LEDライトの中では最強クラスの軽さにです。これはApple社のAirTagと同じ重さです。

りのた

ミニトマト1個分も同じ重さだよ!

本体上部には付属のキーリングなどを通せる穴が開いています。

付属のキーリングは脱着しやすくなっており、おうちのカギと一緒につけたりすると、夜に鍵穴が見えなくて困ったときにすぐ使うことができるので便利。

りのた

あとからカラビナを買い足すとより使いやすくなりそうだね

電源のスイッチボタンは本体底面にあります。USB-C差し込み口の真下にあるいちばん小さい丸を押すとすぐ使えるので便利。

アシスタン

モード切替もこのボタン一つでできちゃうよ

◆入力端子◆
・USBタイプC(付属ケーブルx1本)
・バッテリー容量:リチウムイオン電池(250mAh)
・充電時間:1.9時間

USB-Cケーブルで充電中はカッコよく青色にひかり、充電が終わると青色の光が消えます。

本体底面に磁石がついていて、好きなところに付けて使うことができます。

DOKeepミニLEDライトの防水カバーは2種類あり、状況によって使い分けすることができます。防水カバーを付けることにより防水機能IPX7となるので、注意が必要ですね。

アシスタン

防水カバー無しだと水に弱いので必ず防水カバーをつけましょう

防水ケースに、ゴムの結束バンドを通す穴があるので必要に応じて使い分けすることが可能。

DOKeep 超ミニLEDライトのレビュー

1回押すと赤色点滅ライトモードがオンになります。

さらに押すと弱モード→強モードと変わります。

ちなみに防水カバーを付けたままでもかんたんに電源ボタンを押すことができます。

スイッチの切り替え

1.OFF
2.赤点滅モード(30lm)
3.弱光(30lm)
4.強光(250lm)
5.OFF

アシスタント

女性でもかんたんに操作できます!

DOKeepミニLEDライト VS  GOALZERO(ゴールゼロ)Lighthouse micro flash

キャンプ場へ行くとき、GOALZERO(ゴールゼロ)Lighthouse micro flashを毎回持って行っているので、明るさを自宅のバルコニーで両製品を比べてみました。

明るさの比較

まずは、DOKeepミニLEDライトの弱モード

続いて、強モード

強モードでも、地面がうっすら照らす程度でした。

そして、普段使っているGOALZERO(ゴールゼロ)Lighthouse micro flashがこちら

アシスタント

全然ちがうね!

りのた

ゴールゼロはDOKeepミニLEDライトより約50ルーメンほど明るい300ルーメンだけど、数値以上に差がある感じだったよ。

ソロキャンプでは断然メインランタンにできるGOALZERO(ゴールゼロ)Lighthouse micro flashの軍配が上がりますが、キャンプでは光量を必要としないテント内の常備灯として使うなら眩しすぎないちょうどいい光量DOKeepミニLEDライトがおススメだと感じました。

DOKeepミニLEDライトはこんな人におすすめ

出典:DOKeep

DOKEEP ミニ LEDライトは「キャンプではテントの寝室で常備灯として、普段使いでは、夜にちょっと手元を照らしたいものがある人」におすすめです。

期待していたほど明るくはなかったですが、夜に家に帰ったとき見えづらい鍵穴を照らしたり、バッグの中の物を探すときには十分な明るさだと感じました。

キャンプで使うにはどうしても使い道が限られてきそうです。

著者は、もともと2ルームテントの寝室に使いたいと思っていたので、明るさもちょうどよかったです。小さなお子さんがいる家族キャンパーさんで、夜に子どもが起きたときにすぐ様子を確認したいパパやママには、とてもおすすめです。

DOKeepミニLEDライトのまとめ

本記事は「DOKeep社のミニLEDライト」をレビューしました。

コンパクトで持ち運びが楽&USB-Cケーブルで充電もでき、気軽に使える小型LEDライトです。

日常生活やキャンプ場、もちろん非常用としても「これに使いたい!」と明確な考えがあるひとには、これ以上ない便利な小型LEDライトに仕上がってます。

りのたでした!

メリットデメリット
11gと小型ライト界最軽量
超軽量で初心者でもかんたんに使える
Type-CのUSB充電式
金額に対してコスパが最強クラス
メインランタンにはならない
想像より暗い
強モードで3時間のみ

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この記事を書いた人

りのたのアバター りのた JAC公認オートキャンプインストラクター

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◆JAC公認オートキャンプインストラクターとして活動中

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